昭和を生きた少年少女達は、必ず大人に内緒の場所を探して
そこを秘密基地と名付けて遊んだものだった。
食料や毛布などを持ち合わせては秘密感を共有した。

そこに唯一無いものがあった。
「トイレ」だった。
しかし昭和の少年達は諦めるどころか、それを友情の証とした・・・

少年時代の親友を憶えていますか？
今もその親友が身近にいるあなたは幸せです。

私は親友と呼べる「カー君」をとても残念な理由で失いました。
私が親友から離れてしまったのです。
悪いのはカー君です。

いや、違いました。
悪いのは秘密基地です。

いや、違いました。
悪いのはうんちです。

そして俺です・・・

そんな少年時代の友情を支えた秘密基地の思い出話を聞いて下さい。
これを話して私はやっと解放されるでしょう。

ガス抜けオフ会の話が出始めた。
何やらオフ会の意味すら知らない二人が、各々オフ会を語る。
オフ会ってなんだ？という話を収録。

オフ会ってやるとしたら、やるとしたらという仮定の話ですよ。
そしたらこれる人っていますか？
なんだか怖くなってきちゃった・・・ははは