「エンディングまで泣くんじゃない」
ファミコン時代あれは確か1989年頃ファミコンで衝撃的にプレーしまして、幼心にこの優しい感じは素晴らしいと感じたものでした。なぜか感動してゲームなのに泣きたくなるという不思議なゲームでした。
それはMOTHERの後MOTHER2 ギーグの逆襲をスーパーファミコンで遊んだ時も同じ事を感じたのでした。
まさに私の中のベストファイトオブゲームだと言えます。
そして当然MOTHER3に期待していたのですが、何故か制作に数年かかりなんとなく忘れて行きつつ大人になりました。
が、数日前MOTHER3が2006年に発売されていた事を知りまして(今から5年前にMOTHER3は開発から足かけ11年で発売されていたのです。)ああやらないとな・・・ああやりてえなあ・・・ああ我慢できない。という名作ならそうなる流れになってしまったのです。
最近戦争ゲームでアサルトライフルを撃ちまくっていた事を反省しつつこんな時代だからMOTHER3をやりたいなと思いました。
でもDSもゲームボーイも持ってない。
どうすればいいんだろうと考えています。
2011/08/13 追記
俺のマザー3も寝る前に少しやって寝るプレーで4章に突入した。久々のゲームボーイアドバンス。ドラクエ5のような章仕立てで主人公が変わる。
1章のパパス(俺のパパ)、2章のクラさん(ドロボー)、3章の隊長(サル)が終わった。
ママン(ママの名前)はいきなり死んでしまうストーリーだった・・・
上のゲーム画面はママンが亡くなる前日、息子二人を連れて実家に帰っていて家で留守番しているパパへ出した手紙。この手紙はママンが亡くなった後、伝書鳩によりパパに届けられた。
ここまでの印象「エンディングまでは泣くのを我慢する」
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聞いてくれてありがとう!ここに一言残してくれると我々昭和世代は嬉しいのです。